失敗のトレード・成功のトレードは利益で判断してはいけない?

 

 

トレードにおける失敗というものはどういうものか、多くの人は損をしたら失敗で利益が上がれば成功という風に、単純にそういう風に考えていると思うんですけど、まあ実はですね一概に利益が出たか損失が出たかってことで成功か失敗かってことは言うことは出来ないと、そういうことについて理解していただけるように解説していきたいと思います。
まずこれ今見てる画面がですね、オーストラリアニュージーランドドルというチャートで、普段あまりみられない方多いと思うんですけど綺麗なトレンドが出ているのでこのチャートを参考にちょっとお話したいと思うんですけど、今はぐぐっとトレンドが出てまあすこしちょっと調整の下落がはじまるかなという展開がでてます。そこからいえばここまでです。こっからですね。ここからアップトレンド、ここまでがダウントレンドという流れですね。こういうようなチャートを出してるんですけども、この中で例えばこういうポジションで買えたとします。このゴールデンクロスですね。色々ここで買っていくにはルールが必要ですけど、ここで買って、トレンドが伸びていっていたという風な状況の中でですね、例えばここで下落が始まっているのでここで買った場合一番利益がとれる、大きくとりたいとしたらこういうポイントとか、今例えば昨日の移動平均線を切ったところとかですね、まあいろいろ考え方あるんですけど…まあこのあたりまで、この辺の値位置までトレンドを利益に変えることが出来ればもちろんそれは一番良いというふうにまずは考えます。ただそれでですねとれなかったとして、例えばこういうところで利食いをしたとします。ここで買ったポジションに対してここ利食い。それだけでも値幅があるのでしっかり利益はとれてるんですけど、ここで凄く大きな上昇を見てるので、あー失敗したとかいう風にもし思ってしまったとしたらそれはある部分では、もちろん考え方によっては失敗という風にですねとることも出来るんですけど、あながち失敗というわけではありません。それはなぜかというと例えばここで利食いをしたという根拠がこういう高値、前回の高値をブレイクしたのを確認して移動平均線のデットクロスで出てきたとか。明確にですねその決まりがですね利食いをするルールってものが持ってあってですね、そのルールに従って利食いをしたという場合、もしその後にですねこういう上昇を見たとしても失敗でなくてそのトレードは成功だと。
逆にそういうトレードルールを持っているのにここで利食いをしないでここまでもって上がって、こっからここまでの利益をあげたと、もしそういう場合はですね、逆にそれが失敗のトレードなんです。利益はこっちのほうが大きいですね。ここで利食いするよりもここで利食いしたほうが大きいんですけど、自分のルールを破って利益を大きくしたという場合はですねそれは失敗のトレード。逆にここで利食いをしたと、この自分の投資ルールに沿って利食いをしたという場合はそれは利益がここからここの分とれなかったんですけど、それは成功のトレードという風にいう事ができます。
これを多くの人はだいたい利益を利食いした後にまだまだトレンドが伸びていったということで凄く悔しいとかですね、ここまでとっていくにはどうしたらいいんだっていうことで、例えば同じようなこういう条件、相場に出会ったときに前回はここから更に一つ大きくぐっと上昇したから、今回は利食いをしないで、つぎのもう一段上のトレンドをめざして利食いをしないでおこうと、例えばそういう風に考えてしまった場合にだだだだだだっと下落してしまって最終的にああもうこの辺でヤバイ、利益なくなるということでここで利食いっていう風にするとこっからここまでしか利益がないとかですね、まあそんな風に失敗してしまうこともあります。
だから今だけにとらわれずに必ずルールに従ってトレードしていく、その上で損切りに引っかかったりですね、利益が一部とれない値幅が出てしまったとこういう部分がとれないとなったとしても、それは成功のトレードだと、ルールに従っているということが最も重要であるっていうことをですね、認識していただければと思います。
この利食いの場合だったらですねまだ理解してもらいやすいんですけれど、逆に損切りの場合ならどうするか。例えばこういうポイントで買った時。まあぐぐぐっと利益上がっててよしよしと、まだまだ伸びてほしいなと思ってたらだだだだだだっと切ってしまってですね、まあここで、例えばここに損切りしてたとして、この辺ですね、損切りに引っかかってしまいましたと、で、引っかかったと思ったら翌日からぐぐぐぐぐっとトレンドが出てますけれども、こういうのを見るとここで損切りしなきゃ良かったとやっぱりどうしてもそういう風に人間誰でも思ってしまうんですけど、それもやはりここで損切りをするというルールでしているのであればそこはOKだと、それが逆に成功のトレードでここでぐぐぐっと損切りラインを割ってきているのに損切りをしないで逆にこのトレンドに乗ることが出来て損切りでなく利益、利食いになったとしたとしてもそれは失敗のトレードという風に定義していかないとトレードはだんだんだんだん崩れてきます。
そういう風にですね、自分の中で成功のトレード失敗のトレードの定義をですね、しっかりと見極める、利益が出たから成功のトレードというわけではないということをしっかりと覚えていただければと思います。